ダイエットに関する面白い研究結果を紹介します!
どうも
パーソナルトレーナーのMasaです!
今回の記事では世界で発表されている
心理学とダイエットに関する
興味深い研究結
この記事を読んで頂ければ
心理学の側面からダイエットを捉えることができ
ダイエットに対するイメージがガラッと変わって
「これなら簡単でできそう!」などのような
難しいイメージが払拭されるでしょう!
逆にこの記事を読まなければ
ダイエットと心理学の関係性に気づけず
普通ならもっと簡単に取り組めるものを
間違った方向で長い時間し続けたものの
納得いくような結果が出ずに最終的には、、
後悔が押し寄せてくるかもしれません
非常に興味深いテーマを
記事から抜粋しました
『Hidden Brain』
---科学と語りを通じて世界や僕達自身の理解を
深めてくれる良質なポッドキャスト番組です
興味ある方は是非☝の記事を
見てみてくださいね!
ではいきましょう
今回は4つご紹介します
ダイエットと心理学の関係性①
大きいテーブルで食べると摂取カロリーを抑えられる?
小さく切り分けた方がより多く食べたように錯覚するため
摂取カロリーを抑えられるというのは結構有名な話ですが
大きいテーブルで食べるのはどうなのでしょうか?
ある実験では
お腹を空かせた大学生でさえも
切り分けられたピザを食べた場合
摂取カロリーを「約30%」
抑えることができたようです
大きなテーブルが小さな食べ物もより大きく見え
通常よりも早く満腹感を感じたといえます!
ダイエットと心理学の関係性②
男性と食事すると、、、
インディアナ大学のMolly Allen-O'Donnellが
大学生の昼食やディナーを観察
興味深い結果が判明しました!
女性が女性と食事をする場合は
「平均833キロカロリー」の食事だ
女性が男性と食事をする場合は
「721キロカロリー」が平均だったということ
また別の研究結果によると
男性が男性と食事をする際は
「952キロカロリー」が平均だったのに
男性が女性と食事をする際は
「1162キロカロリー」だったという結果が
以上の結果から
女性は男性と食事をすることが
摂取カロリーを抑える手助けになるかもしれません
逆に男性は
本能的に女性に沢山食べられることを
披露したくなってしまいダイエットには
逆効果ですのでダイエット中の男性諸君は
女性との外食デートは痩せるまで我慢しましょう笑
ダイエットと心理学の関係性③
朝食がダイエットの鍵を握っていた?
ある研究結果によると同じ摂取カロリーで
2つのグループに分け実験を行ったところ
朝にたくさん食べ夜食を減らしたグループのほうが
もう一方のグループよりも2倍ほど
体重を減らすことができたよう
朝にだるくて食が喉を通らない人もいますよね?
気持ちはわかりますが以上の実験結果より
朝にたくさん食べるほうがダイエットには
プラスの作用にはたらくのです
最初はバナナなどの食べやすい
フルーツからでよいのでだんだんと
朝食ベースの体に慣らしていきましょう!
ダイエットと心理学の関係性④
ウェイターの体重が食欲に影響する?
BMIが高いウェイターの隣で食事を待っている客ほど
より多くの食事とアルコールを頼む傾向にあり
さらにデザートを頼む確率が4倍も増える
ということが60店のレストランで実験した結果判明しました
わたしたちは無意識のうちに
ウェイターに対して安心と親近感を
勝手に感じ取っているのかもしれませんね
食事に出かけるときは
できるだけ太ったウェイターからは
離れて待つように心がけましょう!
いかがでしたでしょうか?
今回の記事で
新たな発見があったと思います!
もちろん心理学ですので
意識しすぎるものはかえって逆効果です
この記事を読んでいる
そこのあなた!
今すぐに!!!
勇気を出して
気になる男性をデートに
誘ってみてはいかがでしょうか?
好きな男性と食事デートを
するのは大賛成です!!!
思いの行くままに
楽しんできてくださいね!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
ではでは